キャンドルの基礎、マイクロワックスソフトとハードどちらを買うべき?

    
Micro-wax
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キャンドルの基礎、マイクロワックスソフトとハードどちらを買うべき?

※こちらは旧キャンドルブログの記事です。

こんにちは、大沢りえです。

 

今日は、その添加剤の中でも、最も使われる、マイクロワックス ソフトとハードについて、最初はどちらを買うべきなのか、生徒さんからご質問をいただきました。

 

そこで、今日は教室のレッスンでもお伝している、マイクロワックスとはどんな効果のある添加剤なのかと、ソフトとハード、どちらを最初に購入したらいいのかについてお話ししていきたいと思います。^^

 

 

マイクロワックスの効果は”気泡除去・ひび割れ防止”

 

マイクロワックス は、パラフィンワックスに添加します。

どうして、パラフィンワックスに添加するかというと、


パラフィンワックス単体では、固まった時に、気泡や亀裂が沢山できてしまうからです。

 

そこで、マイクロワックス を5〜10%加えることで、気泡・亀裂の発生率を軽減させることができ、マイクロワックス を加えると、ツルッとした見た目が綺麗なキャンドル が出来上がります。

 

 

マイクロワックス ソフトの長所と短所

 

マイクロワックス 2種類の気泡除去率に、大きな差はないのですが、マイクロワックス ソフトの長所として単体で使用できるというのがあげられます。

 

また、マイクロワックス ソフトの場合は、単体で使用することが可能なので、手の温度で折り曲げたりすることができるためキャンドルに装飾する時などに使用します。

お花やリボンなどの形を、自由自在に作ることができ、メインのキャンドルと一緒に溶かせる装飾が容易にできてしまいます。

 

また、ソフトの場合は固まった時に白みが強く出るだけなので、できるだけ、顔料の色彩見本に近い色味にしたい場合、マイクロワックス ソフトをお勧めします。

短所としては、マイクロワックス ソフトは、硬い粘土のようで、ベタつき、手や床に付くと、なかなか取れにくいのが難点です。

 

また、サプライヤーから届いたままの形が、台形や板チョコですと扱いにくい為、使いやすくするために、一度溶かして薄くのばす必要があります。

溶かしたマイクロワックス ソフトを、シリコンバットに注いで薄くのばすのですが、シリコンバットがない場合は、クッキングシートを折り箱を作っても薄く伸ばすことが出来ます。

マイクロワックス “ハード”の長所と短所

 

マイクロワックス ハードは、小粒のビーズ状で、手にベタベタとくっつかず、使い易さが抜群です。

ハードの場合は、強い力はいらないし、一旦溶かして薄い板状にする手間もない。非常に便利です。

 

短所としては、マイクロワックス ハードのキャンドル を作った場合、パラフィンワックス は、製作している時から、若干黄みがかります。

最初は、黄みがかった色味はさほど気にならないものの、経年劣化とともに、その黄みが強くなる傾向にあるので、注意が必要です。

 

 

マイクロワックス  ソフトとハード、結局どっちを使うべき?

 

使ってみて、自分の好みを知るのがいいですが、もし、今、購入で迷われているのであれば

今後、色々な種類のキャンドルを作っていく、学んでいくと決めているのであれば、最初にマイクロワックス ソフトの購入で良いと思います。

 

決め手は、やはり装飾できるという点で、マイクロワックス ソフトの方が、デザインの幅がかなり広がるからです。

キャンドル制作をする中で、自分の製作したいキャンドル によって、使い分けていきましょう。

 

 

まとめ

 

今日は教室のレッスンでもお伝している、マイクロワックスとはどんな効果のある添加剤なのかと、ソフトとハード、どちらを最初に購入したらいいのかについてご紹介しました。

 

・マイクロワックスの効果は気泡除去・ひび割れ防止に使用すること
・マイクロワックスソフトは装飾に向いていて、ベタつきがあること
・マイクロワックス ハードは扱いやすく、出来上がりは少し黄みがかること
・最初に買うなら、装飾できるという点でマイクロワックスソフトがおすすめ

 

制作をするうちに、ご自身の好きな傾向がわかってくると思うので、慣れてきた頃に、両方の添加剤ワックスを試してみるのもおすすめします。

参考にしてみて下さい。

 

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