初めてのハンドメイド販売♪始める前の不安を解消する2つのコツ
※こちらは旧キャンドルブログの記事です。
こんにちは、大沢りえです。
2022年も明けて、心機一転
新年はやる気が漲る月ですよね!
ハンドメイド作品やキャンドル制作をしている方の中には
今年はどこかのイベントに参加してみたい
オンライン販売に挑戦してみたい
販売の成果を今年はもっと出したい
ワークショップやレッスンを開いてみたい
など、
夢や目標を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
目標を立てると、何だか気持ちも高まる一方で
ネットでリサーチすればするほど
それまで知らなかった事が出てきたり、
ネガティブ思考がニョキニョキと出てくる方もいるかもしれません
最初から作品が売れるか不安・・・
そもそも自分の作品を売ったり、教えるのって難しそう〜
といった感じで
今までの高まった気持ちは
いつの間にか忘れていて
3月頃には新年の目標とは全く関係無い事をしていたなんてこ
何か初めてのことに挑戦するときには
こうした葛藤は付きものだったりして
後から振り返れば思えることも多いですが
その瞬間は本当に高い壁が目の前にあるように感じますよね。
そこで今回は2021年12月に私が初挑戦した
マルシェ出店での経験をもとに
目標に挑戦する時にやってくる不安を解消する2つのコツをお伝え
これからイベント出店やオンライン販売
ワークショップを視野に入れている方は、
今できる準備を全力でする
販売活動を始める前の不安解消ポイント1つ目は
今できる準備を全力でするです。
お客様がいつきても大丈夫!
土台(ショップ)をしっかり整えておくのがおすすめです。^^
これはイベント出店でもオンラインショップ運営でも同じなのです
ショップを始めれば自動的に売れていくという感覚だと、その先の販売活動がちょっと難しかったりします。
また最初から完璧を求めすぎると、
なんで売れないのか?と壁にぶち当たってしまうこともあります。
(私もこれまで何度も経験してきました)
今できる準備を全力ですることは
当たり前と言えば当たり前なのですが
まずは
自分がやろうとしている事を経験した人のレポートを見たりして
イ
実際に販売しているショップを見て
どういう工夫を凝らしているのかという
新しい情報や知識、
私自身、2021年12月に
ムーミンバレーパークに併設されているメッツァビレッジで森と湖のマルシェに出店しました。
たくさん準備はしたものの
多くの作家さんの作品の魅せ方がとてもお上手で
その時は、一瞬自信を無くしてしまったのですが(笑)
そのあとはめっちゃ分析メモをとりまくっていて、参加してよかった〜と大満足でマルシェ初参加を終えました。
例えば、
同じハンドメイド作品でなくても
人が入りたくなる空間というのは
テントの側面を白い布を張って壁を作ることで
そこだけ明るい空間や他の作家さんとの区切りをつけて世界観を強
・売り手とお客さんとの目線がすぐに合わないようにする
・お客さんが売りつけられそうという感覚をできるだけ減らす工夫
などなど、
ブースの中が一つのご自身のブランドの
世界観を表現する場所とし
そうした実体験のなかで、
今後アップデートしていく♪
エネルギーになりそ
当日達成できそうな目標を決める
販売活動を始める前の不安解消ポイント2つ目は
達成出来そうな小さな目標を決める事です。
例えば
イベント出店などに初挑戦や初参加の場合
その時の環境(時期、天気、人の流れ)
ですので、運営の人に事前のリサーチをしたり
参戦した人のレポートを見たりしてイメージを膨らませておき
実体験のなかでアップデートしていくくらいの感覚がおすすめです
もちろん売上●万円!みたいな目標でもOKなのですが
例えば当日達成出来そうな目標として
ショップの案内を50人に配る
当日声かけを30人にする
キャンドルの豆知識を10人にお伝えする
ポップ広告を出す
などなど、小さな具体的な行動のものを
掲げておくと良いのですが、特に最初は
”気づいてもらうアクション”
(
を目標の指標にすると良いと思います。
どうして”気づいてもらうためのアクション”
目標にしたら良いのかというと
1つは、自分の中で『できた!』
そしてもう1つは、
お客さんの注文までに通る”心理の変化”にあります。
これは
私のキャンドルオンライン講座の
上級コースですでにショップ運営をしている生徒さんにお伝えして
オンラインショップに限らず、
教室販売や路面店販売で成約に結びつける為には
お客様に
気づいてもらう
↓
興味を持ってもらう
↓
お店に入って購入頂く
この集客の流れを起こすことが大切だったりします。
これは販売行動を
1本の木に例えるとわかりやすいのですが
集客活動は、
ある意味水や肥料をあげる行為とすると
赤いリンゴがなる木があったとして
りんごを収穫(成約)するために
許容量以上の水や肥料をあげすぎてしまうと木の成長には良くない
逆に水をあげなさすぎても水を吸い上げることができず細くなって
なので、
お客様がいつきても大丈夫な土台(ショップ)
しっかり整え準備をした上で
この初期の段階を適切に行うことで
集客の流れを起こしやすくなってきます。^^
販売活動って難しく感じやすいのですが
実は誰にでも伸び代がすごくあって
・小さな「自分でもできた」という成功体験を積むこと
・
この2つを押さえておくだけで
作品販売の成果が変わってくるはずです。
まとめ
今回は、これから初めてのハンドメイド販売やイベント出店する方向けに
初めての挑戦の前にやってくる不安を解消する2つのコツをお伝え
1)
2)実体験のなかでアップデートしていけるよう、当日その期間中
2022年のスタートして
これから新しいスタートをきる方や
今年はバージョンアップを目指してどんどん新しいことに挑戦して
参考にしてみてください。♪