初めてのキャンドルづくり、押さえておきたい芯の選び方のコツ

    
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初めてのキャンドルづくり、押さえておきたい芯の選び方のコツ

※こちらは旧キャンドルブログの記事です。

こんにちは、大沢りえです。

 

キャンドル になくてはならない芯ですが、種類も豊富で、芯の細さ太さも様々で購入の際に、迷われている方も多くいらっしゃいます。

 

教室でのレッスンでも芯選びについては、しっかり生徒さんに押さえてもらっている部分でもあります。

そこで今日は、これから材料を揃える初心者さん向けの芯の選び方のポイントについてお話しをしたいと思います。

 

キャンドルの芯がいっぱいありすぎて、どれを選んだらいいのかわからないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

キャンドル芯を選ぶ時の心得:自分の好みを追い求めるつもりで試していく

 

基本的にキャンドル教室では、講師が実験をして、キャンドルに適した芯を選びますが

どうしてその芯を選ぶのかとを知りたい生徒さんは、わりと多いように思います。

 

でも、先生に聞きづらくて(^^;
結局、私の場合、先生と同じ細さの芯が、良い芯だと思っていたので、しばらく同じ芯を使っていました。

 

そこで気づいたのは、色々な種類を試してみると
先生とは全く違う好みだったなと、感じることが度々ありました。
(私は、細々と燃えるタイプはあまり好きではなかったです。)

 

実際に試してみて炎の大きさだけでなく、火が燃え進む方向や、ワックスの種類によって、合う・合わないなど、その差が大きくて、自分の中に定説としてあった

 

先生が使っているもの=良いものという選び方をするのではなく
キャンドル製作では、自分の好みを知ることが大切だと、その当時思いました。

 

個人での制作ですと、あまり芯も減らないので、なかなか、新しい芯に挑戦する機会も減るとは思うのですが、実際に体験することが一番良い方法だと感じています。

そのおかげでキャンドル教室を立ち上げた際に、自分がどうしてこの芯を選んでこのレシピを書き上げたのか、そこまで理由づけて、今、生徒さんにお話することもできていたりします。

ぜひ、自分の好きな芯の太さや、炎の明るさを観察しつつ、長い目で探求していくつもりで、試してみてください。

 

 

芯を選ぶ時のポイント:芯の種類

 

ここでは、ベーシックな2種類の芯についてお話します。
私の教室でも、この2種類の芯を使用しています。

 

H芯

 

日本では平芯(ひらしん)といい、海外ではFlat wickと呼びます。

どのワックスにも使えますが、パラフィンワックス との相性が良いと思います。

 

なぜかというと、比較的真っ直ぐ燃えるので縁を残し、間接照明のようにして楽しみたい場合に向いていて、キャンドルの魅力に惹かれ初めの人や、キャンドルのデザインにこだわりたい人向けだからです。


また、自分で炎の向きの調整などをして、アーティスティックにキャンドルを灯すことも可能なので、初心者から上級者まで、幅広く使える芯となっています。

また、ソイワックスなど粘着性のあるワックスの場合、目詰まりを起こして、火が消える可能性もありますので注意しましょう。 

 

 

D芯

 

海外ではSquare wickと言われています。
ワックスの吸い上げが良いため、ソイワックスなど粘着質のあるワックスと相性がよく、アロマキャンドルに良く使われます。

芯が炎の強い方向に傾くので、溶ける箇所に偏りがでるため、溶け残りが無いように、芯が複数のダブルウィック、トリプルウィックのキャンドルを作るのがオススメです。

 

キャンドル教室では、一貫してH芯を使用することが多いですが、蜜蝋やソイワックスの吸い上げに適した、D芯を使う方もいらっしゃいます。

実際に灯して比較してみるとわかるのですが、D芯の時の香りの広がり方が本当に違いますので、ワックスの種類によって分けるようにするのがおすすめです。

 

細めの芯から試し、太さはタイプの違う3種類を選ぶのがおすすめ

 

キャンドルを製作し始めると、最初はサイズが小さいものから始まって、だんだんとサイズも重量も大きいものを作りたくなる傾向があります。

 

キャンドル 材料の卸し通販サイトでは、各芯の炎の高さや、プール(ワックスが溶けてできた液だまり)の幅が書いてあり

おおよそですが、プールの大きさは3段階程度に分けることができます。

 

ですので、H芯であれば

H2x3x2 から始まり、
H4x3x2
H8x3x2 を選ぶと良いと思います。

 

D芯も同様に
D20、D40、D60 でOKです。

 

細い芯で、なおかつワックスに適していない芯をを使用していると、火力が小さかったり、ワックスの吸い上げが悪く
キャンドル によっては、溶けたワックス が溢れでてしまうこともあります。

 

溢れ出てしまうことが、悪いことではないのですが、芯を変えるだけで、溢れ出るのをコントロールすることもできたりします。

 

また、ピラーキャンドル (円柱のキャンドル )の場合、側面の模様を残したまま、間接照明のように使いたいと思う人もいれば、結構太めの芯を使用してキャンドル が溶けながら変形していく。
ガラス工房にあるような、火が燃えている部分に位置するワックスの壁が、少し膨らみを持つような形になる、キャンドル が好きな人もいます。

 

ですので、サイズ違いで、種類違いで購入し、自分のお好きなキャンドル の表情を探っていくことをおすすめします。

 

最初にH芯とD芯の、サイズ違いを3種類ずつ。
たくさん購入したくない場合は、まずはH芯だけでも大丈夫です。

 

まとめ

今日は、キャンドル に欠かせない、種類が豊富なキャンドル芯選びについてお話させていただきました。

 

・キャンドル芯を選ぶ時は、長い目で、自分の好みを追い求めるつもりで試していく
芯を選ぶ時のポイント、H芯とD芯の違い
細めの芯から試し、太さはタイプの違う3種類を選ぶのがおすすめ

 

これから色々と製作を始めようかなという人も、まだまだ、キャンドル製作を極めたいという方のお役に立てたら嬉しいです。

参考にしてみてください。

 

 

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