ブログを持っている人は100%やった方がいい、リライト作業!
Rewrite / リライト
Write (something) again so as to alter or improve it.
文章を書き直すこと、向上させること。
ブログも、誰もが簡単に始められる時代で、ハンドメイドブログを書いている人も、多くいると思います。
そこで、少し疑問に思ったのですが、ブログのリライトって、皆さんは、頻繁に行っているものなのでしょうか?
ブログをリライトするのは、正直時間もかかるし、一生懸命に書いた文章を投稿時にしっかり見直したし、間違えていると思いたくないなと
考えていました・・・少なくとも私は。笑
ただ、多くのブロガーさんも、リライトした方が良いと、おっしゃる意味が、よくわかりました。
今回、記事を見直してみてして、すごく良い気づきを得られたので、私も100%、ブログのリライト作業をした方が良いと思います。
私は、おすすめした温度計の値段表示が、投稿時とかなり異なっていて、慌てて追記しました。
ブログの情報をアップデートする作業は必須です。そうしないと、昔の記事を遡って読んでくれた読み手の信頼を、失うこともあります。
時間を置いてから、自分が書いた文章を改めて読んでみると誤字脱字や、もっとしっくりくる表現が思い浮かんできて、文章の質が向上します。
失敗した・間違えたと、捉えるのではなく、文章の質が向上するんだよ!という意識で行うと、気持ちも楽かもしれません。
今は、考えが180度、変わりました!
ブログをお持ちでしたら、定期的に、ご自身のブログを見直すこと、全力でオススメします!
リライトした時に気をつけたこと
今回、この記事を書こうと思ったきっかけは、大幅なリライト作業を行ったからです。
その時に、投稿した記事を、以下の2つの視点からチェックしました。
1.読者目線で、記事が役に立っているか
2.自分の意見を、押し付けるような文面になっていないか
この2つを意識して、確認した結果を、書きたいと思います。
リライトした結果(1)読者目線で、記事が役に立っているか
私自身がブログを読む時は、必要な知識を得るために、または、その筆者に好感を持ったり興味が湧いた時に記事を読みます。
ですので、このブログを読んでくれている人は、少なくともRieという、ちょっと変わった人間の存在に興味を示してくれた、やっぱりちょっと変わった人 器の大きくて、心優しい人たちだと思います!
それなら、自分のブログに辿り着いてくれた人に、ストレスを与えないよう、楽しく読んでもらい、タメになったなと、思って頂きたいのです。
そんな真面目なこと言っておきながら
誤字脱字、いっぱいありました!!!(猛省)
今まで、このブログを読んでくださった方々、申し訳ない!!
一応、記事の数が5個を超えたあたりから、書き終わった後に1日寝かせて、時には2日〜1週間以上も開けて(サボりともいう)
再び読んでから、記事をポストしていたのですが、やっぱりあった変換ミス!
誤字があると、読み手のストレス要因になってしまうので、本当に避けたいところですが、ミステイク、ありました☆
唯一の救いは、ブログが編集可能だということ!
今回、最初の記事から、全部読み返して、修正をしました。
あと、句読点をもう少し多めにすることや、”〜という”言葉を使って、回りくどく表現しているところも気になったかな・・・改行位置や、表示文字数も改めました。
文章を口に出して、確かめもしますが、スラスラ読めてしまうと、句読点を抜きがちになってしまったり、遠回しな言い方を見逃していて、読みにくい印象になっていました。
今回、これらの改良点を気づけてよかったです!
リライトした結果(2)自分の意見を、押し付けるような文面になっていないか
この ”押し付けるような文面になっていないか” ですが
いくら気をつけていても、その時の感情や、身の回りの状況で、文章の雰囲気は、いくらでも変わります。
ですので、出来るだけ、心が穏やかなとき、頭がスッキリしている早朝に、取り組みました。
充実感を感じてもらえるような文章に、仕上がっているかな?
刺々しい物言いに、なっていないかな?
読み手の視点を持つと、これもまた、たくさん直すところがありました。
記事は、読んでいて楽しい、充実感を感じてもらえるような、内容にすることを意識して極度に不安を煽るような、書かないようにしたいのに過去の私は、そうしたタイトルをつけていました。
こうした経験を踏まえて、時間を置いて推敲するのは、とても大切だと、気づくこともできました。
まとめ
自分が発信した文章の向こう側には、必ず誰かがいて、ブログはその人たちへ良い情報を届けられるツールであり、常に改良することが必要だなと。
ブログも資産となっていくと考えます。
読みやすく、為になる文章を書くことを心がけていくので、よかったら、これからも読みに来てくれると嬉しいです!