冬のインテリアに。センス抜群に見えるキャンドルのおしゃれな飾り方のコツ!
※こちらは旧キャンドルブログの記事です。
こんにちは、大沢りえです。
11月に入り、街の飾りもクリスマス一色になってきました。
スープなどの暖かい食事も美味しくなる季節になり仲間や彼氏が家に遊びにくる機会も多いかもしれません♪
そこで今回は、急な来客も慌てない♪
『センス抜群に見えるキャンドルのおしゃれな飾り方のコツ』を、紹介してみようと思います。
インテリア としても活躍してくれるキャンドル。
棚や引き出しの中に、キャンドルが眠っているという方も、ぜひ、冬のホームインテリアに活用してみてください♪^ ^
①”高低差”を意識して、シンプルなキャンドルに存在感を与える
現在、ニトリやIKEAなどでもキャンドルの取り扱いが増えて、キャンドルを冬のインテリアとして購入された経験がある方も多いのではないでしょうか。
食事の際にテーブルに飾ったり、棚の上に本と一緒に並べたり、またはテレビの前に置いておくのもいいですが、せっかくならインテリアとして、オシャレに魅せて気分が上がったら、毎日楽しくなるかもしれません♪
キャンドルを置くだけでもアクセントになってかわいいですが
もっとおしゃれに綺麗なキャンドルをせっかくなら華やかみ魅せたい!そんな時は、高低差を用いて、キャンドルをインテリアとして飾ってみることが1つのポイントになります。
私はキャンドルのレッスンや作品販売もしているのでキャンドルの魅力を写真で表現するべく
インスタグラムや、Pinterestでおしゃれな空間はどういう見せ方をしているのか、インテリアコーディネーターがポストした写真たちを毎日見て勉強しているのですが
そこで気がついたのは「こんなおしゃれなインテリアが揃っているお家に住みたいな〜」
そんな風に思う写真には、必ず高低差があって空間を装飾しているそうした印象を受けます。
例えば、この白いキャンドル。
こうして飾ると、ただ並べただけの印象を受けますが
”高低差を意識する”
たったこれだけでその空間そのものにメリハリがでて、綺麗なキャンドルを視覚だけでなく、場の雰囲気そのものを楽しむことができると思います♪
棚の上に飾る際、本を横に重ねた上にキャンドルを置くのも海外のインテリア冊子では定番だったりします。
玄関先などの、人が数秒しか立ち止まらない場所でも、こうした飾り方の工夫が施されていると不思議とおしゃれ感が伝わって、訪問者にその場の雰囲気を楽しんでもらえるかもしれません♪
②ドライフラワーや、木の実などの季節のパーツで装飾
インテリア上級者に見えるキャンドルのおしゃれな飾り方のコツとして次にご紹介したいのが
”ドライフラワーや、木の実などの季節のパーツで装飾する”です。
ドライフラワーは、春夏の華やかさをプラスしたい時、木の実などは秋冬に使用するとほっこり感が演出できます。
こうした季節のパーツは百均や雑貨屋さんで手に入ります。
関東にお住まいの方であれば東京堂などの花材を専門としているショップもいいでしょう。
また、先日こちらの記事で紹介した私のおすすめの雑貨屋さんでも手に入ります。
素材、そのままの色合いも温かみがあって良いですし、松ぼっくりなど、冬にみられる植物が、ゴールドやシルバーに色付けされているのも華やかでインテリアの装飾には打ってつけです。
ぜひ、キャンドルをこうした季節のパーツと組み合わせてこの冬、お部屋を居心地の良い、より雰囲気のある空間に変身させちゃいましょう♪
まとめ
今回は、センス抜群に見えるキャンドルおしゃれな飾り方のコツとして以下の2つをご紹介しました♪
・”高低差”を意識して、シンプルなキャンドルに存在感を与える
・ドライフラワーや、木の実などの季節のパーツで装飾する
シンプルなキャンドルでも工夫次第で、いつものお家の空間にオシャレな変化をもたらしてくれるとっても便利なアイテムに早変わりします!
この冬は、急な来客にも、ワンランク上のおもてなしで気分を盛り上げてみませんか♪
ぜひ、参考にしてみてください。
冬にぴったりなお洒落なキャンドルは
こちらからもご覧いただけます♪